税理士事務所を知ろう

※一般の方にもわかり易く書きましたので多少デフォルメした表現を使ってあります。

\罵士とは

税理士事務所の前に「税理士」のお話をしましょう。現在、日本には7万人以上の税理士がおり、税理士事務所の総数は、総務省の公表によると3万1860件(平成16年度サービス業基本調査)となっています。ですから、みなさんはこの3万事務所から税理士を選ぶことになります。税理士の年齢構成はだいたい70歳以上が1/4、60歳代が1/4、50歳代が1/4、40歳以下が1/4となっています。

基礎知識として税理士になる方法を記載します。税理士は税理士試験合格者だけで構成されているわけではありません。むしろ税理士試験合格者は少数です。税理士になるには、大きく3つの方法に分かれています。税理士によって得手な業務、不得手の業務があるのは、そのためです。

1.公認会計士・弁護士
税理士として登録する事により税理士になる事が出来ます。

2.税務署出身
税務署に一定期間、勤めることにより税理士として登録することが出来ます。

3.税理士試験合格
税理士の試験に合格した人です。
また大学院を卒業することにより、一定の科目を免除され税理士試験を合格した人も含まれます。
※以前は大学院をふたつ卒業し、税理士になる方法もありましたが、現在は廃止されました。

∪罵士事務所の業務

税理士事務所と契約したからといって、税理士が毎月来るとは限りません。また仕事内容も事務所のスタイルや顧問料などによって、大きく異なります。事務所が推薦するソフトウェア(標準財務会計、TKC、JDL、弥生など)を顧問先に導入し、企業側でデータを入力する場合もあります。また税理士事務所の担当者が、伝票整理から何から何までやってくれる場合もあります。一般的には、毎月、税理士事務所の担当者が訪問し、毎月試算表などを作ります。また月により年末調整、確定申告などを行い、決算、税務申告を行います。これが一年間の流れですが、最近は事務所によって、経営計画など様々なサービスを付加する場合もあります。